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カバーマークオリジナルによるカバーの仕方
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症状(皮膚変色)をカバーするには症状の所だけをカバーする方法と
症状をカバーしながらメイクアップする方法とがあります。
症状のある部位や性別や年齢によってこの二つの方法を使い分けます。 |
手と指の使い方
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1、カバーマークオリジナルを手の甲の中央におき中指でよく練り合わせます。
2、使用する指は中指を軸とし、ぼかす時は、人差指、薬指を使います。
3、むらにつかないように中指で、カバーマークオリジナルを、平らに付けてください。
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カバーマークオリジナルを部分的に使用する方法
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症状の部分だけをカバーする方法で顔以外の症状部分や化粧することが不自然な
男性、学生、子供などはこの方法が良いと思います。
この場合は症状の周りの肌色と出来るだけ同じになるような色を選びます。
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まず最初に洗顔又はカバーする部分を化粧水で良くふき取り、肌に残った水分をおさえます。
下地クリームをうすく、しっとりする位塗布します。顔の中心の部分はつけすぎないように注意 |
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1、カバーマークオリジナルの基本色を手の甲に取ります。自然な肌色を出す時には
調整色をミックスしてください。 |
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2、はじめは少しずつ症状の端よりつけ、症状が隠れるまで重ねて付けてください。 |
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3、自然な肌色を出すために調整色をミックスします。 |
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4、全体のバランスを整えながら症状との境目をぼかします。 |
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5、パウダーをつけます。少し時間をおき払い落として、粉っぽさをとる為にティシュペーパーに化粧水
又は水を含ませ、かるくおさえます。この時擦らないように注意してください。
その後ティシュペーパーで水分をおさえて完成です。 |
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メイクアップ使用法
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全体のメイクアップをしながら症状をカバーしていく方法です。この場合症状をカバーする色に
こだわらず好みの色で隠していきます。 |
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まず最初に洗顔又はカバーする部分を化粧水で良くふき取り、肌に残った水分をおさえます。
下地クリームをうすく、つけていきます。ティーゾーン顔の中心の部分はつけすぎないように注意 |
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1、 カバーマークオリジナルの基本色を手の甲にとります。 |
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2、中指に良く練り合わせたファンデーションをとり額、鼻,あご、両頬にのせ、スポンジパフで
全体にのばします。 |
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3、症状のある部分にカバーマークオリジナルを隠れるまで重ねてつけます。 |
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4、症状が隠れましたら境目をぼかしてください。 |
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5、全体のバランスをとります。血色など微妙な色を出す場合は調整色を使い色を合わせます。 |
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6、症状の無い部分に、うすくつけ完成させます。 |
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7、パフにパウダーを含ませムラなく軽くのせるようにつけて、少し時間をおき払い落として、
粉っぽさをとる為に、ティシュペーパーに化粧水、又は水を含ませ、かるくおさえます。
この時擦らないように注意してください。ポイントメイクアップに進みます。 |
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〔注意点として次の部分は髪のはえぎわ,目の周り、鼻と鼻の脇、唇、その他できるだけ薄くつけて、
自然に見えるようにしましょう。〕 |
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